東北税理士協同組合は、組合員の相互扶助の精神を基本理念とし、昭和48年6月に670名の組合員によって設立されました。以来、組合員および賛助会員の皆様の経済的地位の向上を図ることを目的に活動を行っており、現在は2,508名の税理士・税理士法人の皆様にご加入いただいています。
現在では、共同購入事業、共同金融事業、共同施設事業、福利厚生事業、教育情報事業、広報事業、全国税理士共栄会事務受託事業、東北税協共済会共同事業、共同受託事業の9つの事業を展開しており、得られた収益を、専門書籍の配付や研修会の開催、慶弔見舞金、人間ドッグの費用助成、愛好会活動支援、各県税理士会館の運営などを通じて組合員・賛助会員の皆様に還元しております。
今後も、東北税理士会および関係団体との連絡協調を大切にし、組合員・賛助会員の福利厚生と経済的基盤の安定・向上を図りながら事業を展開してまいりたいと考えております。組合員・賛助会員をはじめ、関係各位の更なるご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。